形見分けはいらない?意味とは

お葬式が安い
「小さなお葬式」資料を無料で請求↓↓

全国対応、低価格のシンプルな葬儀【小さなお葬式】

遺品整理・形見分け

葬儀が済むと、遺品整理や形見分けの作業が必要となってくると思います。
慌てず急いで整理する必要はありませんが、故人への思いを残しておくと浮かばれないという風にもいわれますから、ある程度の日数が経ったら処分してしまう必要があります。
しかし、急ぎすぎて後で心残りするくらいだったら、ゆっくりと行なうのも良いのではないでしょうか。
「浮かばれない」といわれるのも、いつまでも故人の物を取っておいても、遺族が忘れられないことに繋がるという意味が込められているのかもしれません。

 

・故人が大切にしていたものは形見分けに
・貴重品
・財産に関わるもの
・保険証券
・保険証など手続きが必要となる物
・粗大ゴミ

 

などに分けると良いと思います。
故人が大切に利用していたもの、故人が生きているときに贈った思い出の品などは形見分けとして利用しやすいと思います。

 

形見分けは近い家族だけでなく、親戚の方も欲しいと感じることもあり、事前に確認しておくと良いでしょう。
高齢者の場合は形見分けできる品が少ない場合もありますが、まだ着られる衣類などを渡しても良いとおもいます。

 

故人の自宅が遠方の場合は、遺品整理業者に依頼することもできます。
しかし、故人が大切にしていた物かは、家族でなければ分からない部分も多いでしょう。
思い入れが強い方は、直接故人の家に出向き遺品を整理することをおススメします。
遺品整理業者に依頼すると、数十万円程度かかるケースもありますし、粗大ゴミの量によっては追加料金も発生してしまいます。

page top