家族葬とは?呼ぶ人は誰?

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家族葬とは?呼ぶ人は誰?

家族葬、よく聞く名前になりましたね。
私の母の葬儀も家族葬だったのですが、親戚のみを呼び友人や近所の人などは呼びませんでした。
高齢者の葬儀の形として流行っており、親戚以外特に呼ぶ人が無い場合に利用すると良いと思います。
また、親戚のみでひっそりと行ないたい方、故人との別れを邪魔されず行ないたい方にも選ばれています。

 

高齢者が増えている現代では、家族葬という形はどんどん増えていくと考えられています。
現に私の家の近くにも家族葬場が増えており、本当に利用する方が多いのだなと実感させられます。

 

故人を見送る方が少ないなら、家族葬でも良いですし、家族が身内だけで葬儀を行なって、参列者への対応に煩わせたくないと考えるなら良いものとなります。

 

・家族のみで行なう方法
・家族以外にも親戚も集まり数十名で行なう方法
・家族以外にも友人などを招く方法
大まかに分けるとこの3つに分けられます。

家族のみというと、一緒に暮らしていた方や親や兄弟、子供など近い家族のみでお別れを行なうという方法になります。
高齢の場合では、このケースが多く、既に親戚の多くは他界しているという場合もあるでしょう。

 

ある程度若い方なら、親戚もまだ健全で数十名くらいにはなると思います。
家族葬といっても家族以外を呼んではいけないのではなく、親しい友人を招くことも可能です。
会社の人が参列するなど、多くの方が集まるものではありません。
ただし、社会的地位がある方なら、家族葬だと後で香典を持ってくる方が自宅に来ることになり、手間がかえって取られる場合もあります。
家族葬にしないほうが、一度に参列してもらえお礼をその都度言わなくても良いというメリットもありますね。

 

家族葬はアットホームな雰囲気で、故人を送りたいという願いも込められています。

 

家族葬のメリット

メリットは参列者が少なく、親族のみの対応となるため、故人とのお別れが十分にできることです。
葬儀のマナーや参列者への挨拶にとらわれず、ゆっくりと故人との最後の時を過ごすことができます。
参列者が少ないため、費用も50万円〜100万円など比較的安く済みます。

 

家族葬の形式

お通夜→葬儀→火葬
という風に一般的な流れで葬儀を行なうことができます。
この場合2日かけて葬式をあげることになります。

 

家族葬には色々な形があり、家庭で行う方法や、1日のみで済ませてしまう方法などもあります。
1日葬というのは費用も比較的お手軽で、忙しい現代人にはピッタリかもしれません。

 

家族葬のデメリット

会社勤めの人、友人が多い場合は、デメリットが強くなることがあります。
家族葬というのは基本的には親族のみが来るもので、友人や会社の人などは来ません。
故人に思い入れがある方が多い場合、葬儀の後に自宅に訪れることになります。
その際に対処しなければならず、逆に手間となってしまうことがあり注意してください。
友人や親戚が少ない場合、会社勤めを終えた方などは良いと思います。

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