葬儀は不要!の問題点

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全国対応、低価格のシンプルな葬儀【小さなお葬式】

葬儀は不要!の問題点

最近は「葬儀は不要」という人もいたり、オリジナリティな葬儀をあげる人も増えてきています。
多種多様となっている葬儀で、事前にネットを使って調べる方も多くなっています。
最近の傾向としては、低価格やオリジナリティ、簡素なものなどが流行ってきています。

 

・家族葬など人数が少ない葬儀が多くなってきている
・自分らしい葬儀を生前に計画する人が増えている
・事前に価格や内容について比較する人が増えている
など、以前では考えられない葬儀の事情があるようです。

残された家族も故人も、こじんまりとして家族に迷惑をかけず、良い葬儀を挙げたいと考えているのでしょう。

 

しかし、「葬儀は不要」「火葬のみ」などシンプルすぎると、後々問題となってしまうこともあるようです。
自分が計画した葬儀でも、その通りになるとは限らないと考えておいた方が良いでしょう。

 

シンプル葬儀は上手く行かない

私も母の葬儀について事前に色々と調べましたが、シンプル葬儀では家族の反対もあり、上手く進めることができませんでした。
母もシンプルな葬儀を望んでいたはずなのに、やはり親戚や家族などが絡んでくると難しいものですね。

 

シンプルで自分らしい葬儀を行ないたくても、残された家族が「せめて戒名くらいは」と考えるケースもあります。
中々スムーズに行かないのですが、ある程度は事前に用意しておくのも良いと思います。
全てが思い通りにならなくても、棺や花、着る服など自由になることもあるはずです。

 

葬儀業者にパンフレットを依頼

まずは、複数の葬儀会社にパンフレットを依頼します。
私も幾つか利用しましたが、請求後特に電話が来ることもなく、問題ありませんでした。
しかし、実際にはどの業者が良いかはわかりにくいため、実際に葬儀会社に見学に行くことをおススメします。
具体的に必要となる費用なども見積もりしてもらいましょう。
参列する人数によって費用が異なり、金額も把握しておいた方が良いです。

 

自分らしいものを用意

祭壇、着る服、花、流す音楽などを決めることもできます。
僧侶は呼ばず、戒名も不要など生前に用意しておきましょう。
最終的には決めるのは残された家族ですが、位牌を入れる骨壷などをオリジナリティあるものを選んでおいたり、事前に自分で焼くという方法もあります。
葬儀会社が用意したものは何となく味気ないものも多く、オリジナルのものを用意する方法も検討してみましょう。

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