人が亡くなる時間帯とは?

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亡くなる日が近いときにしなければならないこと

家族が亡くなるのは考えたくはありませんが、いつかはお別れをしなければなりません。
病気で亡くなる場合はある程度、亡くなるまでの期間があるため、準備をすることができます。
突然亡くなってしまった場合は、ほとんど準備ができないうちに葬儀へと進行していくことでしょう。

 

 

搬送

 

病院で亡くなった場合、自宅へまで搬送してもらわなければなりません。

 

私の母は日中の3時くらいに亡くなりましたが、直ぐに搬送の案内が病院側からされ、現実を突きつけられました。
病院でお別れをしたい人が居る場合、ある程度病院でも待ってくれますが、あまり長期間病院に遺体を置いておくことはしないみたいです。
長期的に安置することが決まったら、病院の安置所へ移されます。

 

母の場合、3時〜10時くらいまで病院に居ましたが、病室で過ごすことができ、病室でお別れをすることができました。夏など季節によっても時間帯は異なると思いますので、病院に確認してください。

 

搬送は病院側が付き合いしている所を紹介してくれますが、事前に葬儀会社が決まっていれば自分の依頼するところに電話します。
病院との付き合いがある葬儀会社はある意味、ぼったくり?とも言いますよね。
私も病院側の紹介で使いましたが、3万円程度でした。
相場と比べて高いかは分かりませんが、葬儀会社のプランに含まれている方が、お安い場合もあるかもしれません。

 

搬送は自宅へ連れて行く場合、玄関からストレッチャーが入るか?が問題となります。
マンション、アパートなどは注意です。
自宅に安置できるのは一軒家だけかもしれませんね。

 

お寺、葬儀会場に安置する方法もあります。
まだ葬儀会場が決まっていない場合、病院の安置所で短時間ならお願いする方法も一つの方法かもしれません。

 

葬儀会社選び

 

家族が亡くなったときの段階で葬儀会社が決まっていなければ、自宅に帰って選ぶか、病院の紹介を受けた搬送したもらった葬儀会社に依頼することになります。
良心的な金額で、希望の内容となると、この段階では決められないでしょう。

 

亡くなってからだと決めるのが難しいため、ある程度めぼしはつけておくと良いとおもいます。
また、家族によっても利用したい葬儀の種類が異なり、意見が分かれると葬儀会社が決められなくなってしまいます。
病死することが分かっているなら、予め家族とも葬儀会社の相談を行っておくことです。

 

しかし、実際には亡くなってもいない人の葬儀を考えるなど、マナー違反だと考える古い人もいるため、上手く行かないのが実情です。
予め葬儀会社を幾つかピックアップしておき、決めるのも一つの方法でしょう。

 

家族が亡くなってから慌てて選ぶと、後々金額的に後悔したり、内容も満足できないケースが多いと思います。
大手の葬儀会社の下請けとなっている、近所の葬儀会社に事前に相談しておくのも良いと思います。
大手は利用者の数が多く、まとめて発注できる事から価格が安いケースもある。
しかし、下請けとなっている葬儀会社のほうが、良心的であるケースもある。
この点は事前に確認した方が良いと思います。

 

近所の仏壇店に、位牌のお願いをしにいったところ、とても親切なイメージがあり、アットホームでした。
家族だけで、温かい見送りがしたいなら、大手の業者よりも、近所の葬儀屋のほうがあたたかく料金的にも安価な葬儀ができるかもしれませんね。

 

前田敦子さんが出演されていた「最高の人生の終り方〜エンディングプ ランナー〜」では、葬儀会社を家族で行なっている家庭の話でしたが、温かい見送りを行なっていましたよね。
設備が整っている方が良いなら、大手業者。
家庭で行って、温かい葬儀を希望するなら、近所の葬儀会社がよいかも知れません。

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