無宗教の葬儀をあげたい!葬式は不要、家族葬儀で良いと思うなら

親の葬儀代が無料になるかもしれない制度

親の葬儀費用がまったく出せないなら?その場合はお近くの市町村役場にすぐ出向いてください。親が亡くなった日が土日祝日以外で平日なら対応する方法があります。もしかしたら葬儀費用を無料にすることができるかもしれないのです。

 

お金が無くて親を放置してしまうケース

以前、親が亡くなり葬儀費用が無いため放置し逮捕されたニュースがありました。葬儀を出せなくても、火葬だけでも費用を工面できなかったのか?とは思ってしまいますが、若者の雇用状況は依然良くなっていない為、若い子どもが親を亡くし火葬費用さえも出せないケースもあるように思います。

 

事前に情報を知っておけば、親を放置して逮捕されるケースは免れます。本人だってそんなことはしたくなかったはず、身内がいないと情報も入ってこないため、孤立によりそのような事件が起きてしまうのです。

 

私の周りでも夫婦で住まわれていた方で、一人が亡くなり数日ほど経っていたというケースがありました。幸い近所の人が気がついたそうですが、高齢の夫婦2人暮らしだって長期間放置してしまうケースもありえますよね。

 

市役所に行けば葬儀は無料?

この制度はお住まいの市町村役場によって異なります。東京都は7万円支給されますが、他の地域は3万円前後が多くなっています。実際私も母が亡くなったときに請求しましたが、3万円でした。多くの場合は3万円の支給額と考えておくとよいでしょう。

 

この費用はあくまでも喪主で、葬儀をした人に対し支給されます。火葬をした人でももちろんOKです。身内を亡くし葬儀または火葬をした人はそれを証明する書類を持っていき手続きします。多くの場合は振込み対応のことが多いようです。

 

補助金は貰う本人が申請しないともらうことはできません。2年まで有効ですが、2年などあっという間に過ぎるため葬儀が終わったら直ぐに対処しましょう。

 

火葬のみはいくら?

火葬のみの場合10万円程度から取り扱っていることが多いようです。病院からの搬送費用、故人の身なりを整え、棺おけに入れる費用などが含まれています。火葬場で簡単なお経をあげてくれるタイプもあります。

 

東京都では火葬の補助金が7万円ですから、無料とは行かなくてもかなり安い費用で利用できることとなります。後3万円前後かければ火葬くらいは利用することができるといえるでしょう。その費用さえも無い人はほとんどいないと思いますが、注意したいのが補助金は後払いであることです。前金とはならないため喪主となる人が一時費用を負担しなければなりません。

 

火葬のみを利用すなら無料の場合も

ちなみに火葬のみを利用する場合は無料となる地域もあります。市民が利用する場合火葬場の料金は無料の地域もあるのです。これは地方によっても異なるようで、東京のように住んでいる人が多い地域では有料となるケースが多くなっています。

 

東京では約5万円程度の費用がかかります。少ない地域では1万円前後からですが、近年は亡くなる人も多いからか?値上げの傾向が見られているそうです。現在無料の地方があったとしても、今後無料で利用できるかはわかりません。

 

火葬費用が最低5万円かかると考えると、東京都での補助金の7万円は良心的だといえますね。地方によっては補助金のほうが少ないケースもあります。5万円かかるのに対し3万円しか補助金が出ない所もあります。

 

火葬費用はそれだけじゃない

東京の火葬費用約5万円はあくまでも火葬のみです。火葬場の施設を利用したり、棺おけ代、僧侶にお経をあげてもらう費用、親戚が乗るバス代、故人を運ぶ車代などは別です。結局は火葬のみを利用できるケースは少ないように思います。

 

家族が亡くなったのに死に装束も着せずに、棺おけにもいれず、自分達の車で運ぶなんてケースは殆ど無いでしょう。犬や猫でもそんな粗末な扱いはされていませんよね。まして人となるとかなり大きくなるため、個人が火葬場まで運ぶのは意外と大変だったりします。棺おけ代、車代は最低でもかかると見ておくことをおすすめします。


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