直葬のお金がない対策

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直葬のお金がない対策

親が末期がんになってしまい、慌てて親の銀行口座をチェックしたら、口座にお金がほとんどなく、葬式代がまったく無い場合もありますね。
末期がんになれば2〜3ヶ月など、あっという間に亡くなることもあるため、そのような場合は誰が葬儀の費用を出すのか揉める家庭もあります。

 

葬儀費用を出すお金が全く無い場合はどうすればよいのでしょうか?

 

健康保険から葬儀費用をもらう

健康保険から葬儀費用をもらうとは、仕事をしていない方や自営業の方が入る国民健康保険、会社で加入する社会保険によってもらえる費用は違います。
この費用は市町村によっても異なるようで、お近くの市町村役場に問い合わせると教えてくれます。

 

我が家の場合は、母が亡くなった際に国民健康保険から3万円いただきました。
これは後払いとなり、葬儀をあげた喪主が受け取る仕組みです。
地方によっては最高7万円支給される地域もあります。

 

・申請方法

国民健康保険の場合は、お住まいの市町村役場です。会社勤めの方は社会保険事務所に問い合わせます。

 

・必要なもの

健康保険証、死亡診断書、葬儀費用の領収書、喪主であることがわかる書類としてハガキなど、振込先の口座番号、印鑑が必要です。

 

・請求期限

健康保険、社会保険どちらも2年間が期限となります。

 

火葬のみなら数万円でOK

火葬のみなら費用をかけなくても済ませることはできます。
地域によっても異なるのですが、市民に限り数千円の負担額で利用できる地域もあります。

 

しかし、火葬のみで済ませる場合でも、単に火葬料金だけで済むわけではありません。

・病院から自宅までの搬送代
・火葬場までの搬送代
・通常1日置いてから焼くのでその間の安置代

 

病院で亡くなってもすぐに火葬できるわけではなく、搬送費用が必要となってきます。
搬送費用だけでも数万円はかかるので、火葬のみで済ませるつもりなら、予め火葬のみの葬儀プランに申し込んだほうがお安くなることもあります。

 

実際には1円も出費がなく葬儀を済ませられることはなく、火葬のみの場合でも、棺おけは必要ですし、ある程度の費用は見込んでおく必要があります。
火葬のみでも10万円程度は用意しておき、あとで支給される費用でまかなう方法もあります。

 

一番お金のかかるのが祭壇

葬儀で一番費用がかかるのが祭壇で、家族葬で済ませたとしても、最低でも30万円くらいはしてしまいます。
ランクをアップすれば当然50万円や100万円になるわけで、ここの金額をどう減らすかでかかる金額が変わってきます。

 

火葬のみで済ませる場合でも、自宅に安置している間に枕元に小さな祭壇をつくってもらうこともできます。
お花も高額になりやすく、自宅で簡単な祭壇をつくってもらえば、費用を抑えることができます。

 

火葬のみのセットプラン

葬儀業者にもよりますが、火葬のみのセットプランでは15〜20万円くらいの金額が多いようです。

・病院からのお迎え
・枕飾り
・棺おけ
・霊柩車
・骨壷
・布団

など最低限の道具がセットになり、病院から火葬場まで送ってくれる費用になります。
火葬セットプランでは、火葬費用が別途費用になるケースもあります。

 

自分で手配して安くする

日本の法律上、火葬のみはしなければなりません。

・霊柩車は軽自動車タイプのものを使用
・棺おけは2万円くらいのものを選ぶ
・骨壷は似たようなものでも代用ができる

とにかく近くに葬儀屋さんがあるなら、霊柩車だけは手配しておく必要があります。
棺おけはダンボール製の安い物も出回っており、豪華にしなければ安くすることはできます。

 

祭壇は花のみで簡易的につくってもらい、安く済ませることもできます。

 

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