葬儀にブリザードフラワー

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葬儀にブリザードフラワー

今までは葬儀に供えるお花にブリザードフラワーを使うのはダブーとされてきました。
ご霊前にお供えするお花のことを供花(くげ)と呼び、亡くなられた方の霊を沈める意味があるからです。
供花には必ず生花を使うのがマナーとなっており、ブリザードフラワーを使うことは今までなかったのです。

 

ブリザードフラワーを使った祭壇

最近では生花にアレルギーを持つ方が出てきたり、故人がブリザードフラワーが好きだったなどの理由から、お葬式の祭壇にブリザードフラワーを使う例も登場しています。

 

ブリザードフラワーは生花と違い長く楽しむことができ、花粉も飛びませんから、会場内に花のアレルギーがある方がいる場合に重宝します。

 

ブリザードフラワーは贈り物として

ブリザードフラワーを利用した祭壇は、生花と比べて費用が高くなってしまう恐れがあります。
ブリザードフラワーは生花を使い加工して作られているもので、生花と比べて1本当たりの単価が高くなっているからです。

 

一般家庭の1室を利用しミニ祭壇を作るのなら費用は高くなりませんが、葬儀会場では祭壇も大きくなり、ブリザードフラワーのほうがお値段が高くなる可能性があります。

 

ブリザードフラワーは葬儀の際に利用するものというより、初七日などの法事の際や、命日などに贈るケースに使われていることが多くなっています。
ブリザードフラワーでしたら、長持ちするため、仏壇に供えて楽しんでもらうことができます。

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